【スマホで完結】SBI証券でiDeCoを始める5ステップ!必要書類や注意点を徹底解説

iDeCo(イデコ)
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「老後資金のためにiDeCo(イデコ)を始めたいけど、手続きが難しそうで後回しになっている…」
「SBI証券が人気って聞くけど、具体的にどうやって申し込めばいいの?」

あなたもこんな風に悩んでいませんか?

税金がとってもお得になるiDeCoですが、いざ始めようとすると「必要書類」や「会社への確認」など、やることが多くて挫折しそうになりますよね。

そこでこの記事では、初心者向けにSBI証券でiDeCoを始める手順を、実際のスマホ画面をイメージしながら5つのステップで分かりやすく解説します!

準備するものから、つまずきやすい「コース選択(セレクトプラン)」のポイントまで網羅しているので、この記事を読みながら進めれば、迷わず今日から申し込みが完了しますよ。手短に手続きを終わらせて、お得な資産形成をスタートさせましょう!

事前準備:申し込む前に用意する4つのもの

SBI証券でiDeCoの申し込みを始める前に、手元に用意しておくと手続きが劇的にスムーズになるアイテムを4つ紹介します。

いざ入力を始めてから「あれ、どこにあるっけ?」と探さなくて済むように、まずはこれらを揃えましょう!

① 基礎年金番号(10桁の数字)
iDeCoの申し込み画面で必ず入力を求められる、あなた専用の年金番号です。4桁と6桁の数字(例:1234-567890)で構成されています。
以下の書類に記載されているので、手元に用意するかメモしておきましょう。

・年金手帳(青色やオレンジ色の冊子)
・基礎年金番号通知書
・毎年誕生月に届く「ねんきん定期便」
・「マイナポータル」のマイページ(WEB上で確認する場合)

② 本人確認書類(スマホで撮影できるもの)
WEB完結で申し込む場合、スマホのカメラで撮影してアップロードします。

マイナンバーカード(これ1枚あれば一番スムーズです)

または、運転免許証 + 住民票の写し(または通知カード)

③ 引き落とし口座の通帳やキャッシュカード
毎月の掛け金を引き落とす銀行口座の情報を入力します。

金融機関名、支店名、口座番号が分かるものを用意してください。

(※ご本人名義の口座に限ります)

④ 【会社員・公務員の方のみ】勤務先の情報
WEB上で「お勤め先の状況」を入力する際に必要になります。会社の総務に確認しなくても、以下のような内容が分かれば大丈夫です。

・お勤め先の正式名称(会社名や省庁名)
・会社の所在地や電話番号
・会社の事業内容(業種など)

準備はバッチリでしょうか?
これらが揃ったら、いよいよ次の章から「SBI証券のiDeCo申し込み手順」に沿って一緒に進めていきましょう!

SBI証券でiDeCoを始める5ステップ

SBI証券でiDeCoを始めるための5ステップを紹介します。

ステップ1:公式サイトから申し込む

準備ができたら、さっそくSBI証券のiDeCo申し込み手続きを開始しましょう!

まずは、インターネットで「SBI証券 iDeCo」と検索するか、SBI証券の公式サイトにあるiDeCo専用ページにアクセスします。

画面が開いたら、「資料請求・お申し込み」または「WEBでお申し込み」というボタンをクリックしてください。

すでにSBI証券の口座を持っているとさらにラク!
申し込みボタンを押すと、最初に「SBI証券の総合口座(株や投資信託の一般口座)を持っていますか?」という質問が表示されます。

すでに総合口座を持っている方:
いつも使っているユーザーネームとログインパスワードを入力してログインします。ログインすると、登録されている氏名や住所が自動で引き継がれるため、面倒な入力を大幅に省略できてとてもスムーズです。

SBI証券の口座を持っていない方:
「持っていない」を選択して進めばOKです。iDeCoはSBI証券の株の口座を持っていなくても、iDeCo単体で申し込むことができるので安心してくださいね。

画面が切り替わったら、いよいよ次の「ステップ2」の加入者情報の入力へと進んでいきます!

ステップ2:加入者情報の入力とコース(プラン)選択

公式サイトの申し込み画面に進んだら、画面の指示に従ってあなたの情報を入力していきます。

ここで入力するのは、主に以下の項目です。

・氏名・生年月日・住所
・職業・被保険者種別(会社員、公務員、専業主婦など)
・基礎年金番号(※事前準備で用意したものを入力します)

基本的には画面の案内に沿って進めばOKですが、このステップには1箇所だけ、絶対に間違えてはいけない重要な選択があります。

それが「プラン(コース)の選択」です。

超重要!プランは必ず「セレクトプラン」を選ぶこと!
SBI証券のiDeCoには、以下の2つのプランが用意されています。

セレクトプラン(★絶対にこちらを選ぶ!)

オリジナルプラン

結論:迷わず「セレクトプラン」を選んでください。

「オリジナル」という名前がついていると、なんだか良さそうに見えますが、こちらは昔からある古いプランです。

新しく新設された「セレクトプラン」は、投資のプロからも評価が高い「eMAXIS Slim シリーズ」など、世界最高水準に手数料(信託報酬)が安い、超優秀な投資信託がずらりと揃っています。

iDeCoは20年、30年と長期で運用していくものです。手数料が数%違うだけで、将来受け取れるお金の額が数十万円、数百万円と変わってきてしまいます。

資産を効率よく増やすためにも、ここだけは必ず「セレクトプラン」にチェックを入れるようにしてください。

会社員・公務員の方は「勤務先情報」の入力も
あなたが会社員や公務員の場合、画面の途中で「勤務先の情報(会社名や登録番号など)」を入力する項目が出てきます。

「え、会社の情報なんて分からない…」と焦る必要はありません。
現在は画面のナビゲーションが非常に親切になっており、会社の業種や規模、公務員であれば所属などを選択肢から選んでいくだけで、スムーズに入力できるようになっています。

すべての入力が終わったら、内容に間違いがないか最終確認をして、次の「本人確認」へと進みましょう!

ステップ3:必要書類の提出(WEBまたは郵送)

加入者情報の入力が終わったら、次は「本人確認書類」や「各種申請書」の提出です。

現在、SBI証券のiDeCoはスマホを使った「WEB完結」での手続きが主流になっています。ただし、お勤め先の状況や選択によっては「郵送」でのやり取りが必要になる場合もあるので、それぞれのパターンを解説します。

パターンA:スマホでパシャリ!「WEB完結」の場合(おすすめ)
画面の指示に従って、スマホのカメラで本人確認書類を撮影してアップロードする方法です。

用意するもの:マイナンバーカード、または運転免許証+通知カードなど

やる事:

画面に表示されるQRコードをスマホで読み取る

ガイドに従って、マイナンバーカードなどの表面・裏面・厚みを撮影する

自分の顔写真をその場で撮影する(本人認証のため)

書類をポストに投函する手間がなく、SBI証券側の確認も早く進むため、WEB完結ができる場合は絶対にこちらがおすすめです。

パターンB:「郵送」で手続きする場合
「会社員で、勤務先から紙の証明書をもらう必要がある場合」や「WEB手続きがうまく進まなかった場合」などは、郵送での手続きになります。

手順:

申し込み完了後、数日から1週間ほどでSBI証券から「iDeCo申込書類キット」が自宅に届きます。

同封されている書類に必要事項を記入し、本人確認書類のコピーを貼り付けます。

返信用封筒に入れてポストに投函すれば完了です!

会社員・公務員の方への重要ポイント(事業主証明書について)
以前は、会社員や公務員がiDeCoを始める際、会社の総務や人事担当部署に「事業主の証明書」を書いてもらう提出が必須でした。
しかし、法律の改正により現在は原則として「事業主証明書」の提出が不要(省略可能)になっています!
会社にわざわざ書類提出をお願いする気まずさや手間がなくなったので、以前よりも圧倒的にハードルが低くなっていますよ。

書類の提出(またはWEBアップロード)が完了すれば、あなた側で今すぐやるべき作業はすべてクリアです!お疲れ様でした!

あとは、国の機関による審査結果を待つだけとなります。

ステップ4:国民年金基金連合会の審査を待つ(約1〜2ヶ月)

書類の提出(またはWEBでの申し込み)が終わったら、ここからはしばらく「待ち」の時間になります。

結論から言うと、実際にiDeCoがスタートするまでには約1ヶ月〜2ヶ月という長い時間がかかります。

「申し込みが無視されているんじゃ…」と不安になるかもしれませんが、これはSBI証券がサボっているわけではありません。iDeCoを統括している国(国民年金基金連合会)という機関が、あなたの年金情報のチェックを1人ずつ丁寧に行っているためです。

気長に待つのが正解ですが、この「待ち時間」を無駄にしないために、準備できることを紹介します。

待っている間にやっておくべきこと
ただ待っているだけだと退屈なので、この2ヶ月の間に「毎月いくら積み立てるか(掛金の設定)」と「どの商品を買うか」の作戦を立てておきましょう!

毎月の投資額を決める(月々5,000円〜)
会社員なら最大で月2万3,000円など、職業によって上限額が決まっています。iDeCoは原則60歳まで引き出せないため、「生活に無理のない金額」を設定するのが鉄則です。

投資信託の目星をつけておく
ステップ2でおすすめした「セレクトプラン」の中から、実際にどれを買うか決めておきます。

世界全体にまるごと投資したい ⇒ eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

アメリカの成長に乗っかりたい ⇒ eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)


など、初心者向けの王道商品をチェックしておくと、口座が開設されたときにスムーズにスタートできますよ。

開設の合図はどうやって届く?
審査がぶじに完了すると、自宅のポストに「JIS&T(日本インベスター・ソリューション・アンド・テクノロジー)」という少し聞き慣れない名前の会社から、簡易書留が届きます。

これが届いたら、いよいよiDeCoの口座が開設された証拠です!

中には、この後の初期設定で絶対に必要になる「口座開設通知書(IDやパスワード)」が記載されているので、届いたら無くさないように大切に保管しておいてくださいね。

ステップ5:ID・パスワードが届いたら初期設定&商品選び

自宅に「JIS&T」からIDと初期パスワードが記載された通知書が届いたら、いよいよ最終段階です!
iDeCoの専用サイトにログインして、毎月の「購入設定」を行いましょう。

設定は以下の3ステップで完了します。

① iDeCo専用サイトにログインする
SBI証券の公式サイトではなく、通知書に記載されている「JIS&T(加入者インターネットサービス)」のWEBサイトへアクセスします(SBI証券のiDeCoページからリンクで飛ぶこともできます)。

届いたIDと初期パスワードを入力してログインしましょう。安全のために、最初にパスワードを自分専用のものに変更しておくと安心です。

② 「配分設定(商品選び)」の画面を開く
メニュー欄にある「スイッチング・配分変更」⇒「配分変更」のボタンをクリックします。
ここから、「毎月積み立てるお金を、どの投資信託に何%ずつ割り振るか」を決めていきます。

③ 商品と「配分比率(%)」を決める
ずらりと投資信託が並びますが、ステップ2でおすすめした「セレクトプラン」を選んでいれば、業界トップクラスに手数料が安い優秀なファンド(eMAXIS Slimシリーズなど)が見つかります。

初心者の方におすすめの王道な組み合わせパターンを2つ紹介します。

パターンA:世界に丸ごと投資してほったらかしたい方

eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):100%

迷ったらこれ!これ1本で日本、アメリカ、ヨーロッパ、新興国など世界中の約3,000社にバランスよく投資ができます。

パターンB:アメリカの強い経済成長に期待したい方

eMAXIS Slim 米国株式(S&P500):100%

AppleやMicrosoft、Amazonなど、世界を引っ張るアメリカの主要企業500社に投資する大人気の商品です。

もちろん、「全世界株式に50%、米国株式に50%」のように半分ずつ分けて合計100%にしてもOKです。

商品を決定し、合計が「100%」になるように数字を入力したら、設定を保存します。

おめでとうございます!これでSBI証券でのiDeCoの始め方・すべての手続きが完了しました!

あとは毎月指定した日に自動で引き落とされ、選んだ商品がコツコツと積み立てられていきます。資産形成と大きな節税の第一歩を踏み出せましたね。

始める前に知っておきたい!iDeCoのワンポイントアドバイス&注意点

無事に申し込みが完了した方に、iDeCoを運用していく上で「絶対に忘れてはいけない2つの超重要ポイント」をお伝えします。

これを怠ると、せっかくの節税メリットが受けられなくなったり、余計な手数料がかかったりするので必ずチェックしておいてください。

  1. 年末調整・確定申告を絶対に忘れないこと!(節税の受け取り方)
    iDeCoの一番のメリットは「毎月の掛け金がすべて所得税・住民税の対象から差し引かれる(所得控除)」ことです。しかし、自動的には税金は安くなりません。 税金を安くしてもらうための手続きが必要です。

会社員・公務員の方:
毎年10月〜11月頃に、自宅に「小規模企業共済等掛金払込証明書」というハガキが届きます。これを会社の「年末調整」の書類に添付し、掛け金の金額を記入して会社に提出してください。これで、払いすぎた税金が12月や1月の給料と一緒に戻ってきます。

自営業・フリーランスの方:
同じく秋頃に届くハガキを保管しておき、翌年の「確定申告」の際に「小規模企業共済等掛金控除」の欄に金額を記入して提出します。

ポイント
もし年末調整で出し忘れてしまっても、自分で確定申告(還付申告)をすれば後から税金を取り戻すことができます。ハガキは絶対に捨てずに保管しておきましょう!

  1. 毎月26日の「口座残高」に注意!(残高不足の罠)
    iDeCoの掛け金は、毎月26日(土日祝の場合は翌営業日)に、指定した銀行口座から自動で引き落とされます。

ここで注意したいのが、「もし残高不足で引き落とせなかった場合、その月の積立はスキップされる」という点です。

「来月2ヶ月分引き落とされる」ということはありません。その月の節税枠は消滅してしまいます。さらに、引き落とせなかった場合でも、iDeCoの口座を維持するための最低限の手数料(JIS&Tなどに支払うもの)は毎月発生してしまうため、ただ損をしてしまうことになります。

給料口座を引き落とし先に指定するか、毎月26日直前には口座残高に余裕があるか確認するクセをつけておきましょう。

まとめ:SBI証券のiDeCoで賢く老後資金を作ろう!

この記事では、SBI証券でiDeCo(イデコ)を始める手順を5つのステップで解説しました。

最後に、紹介した重要なポイントをもう一度おさらいしましょう。

・プランは「セレクトプラン」一択!(低コストな優秀ファンドが揃っています)
・現在は「事業主証明書」の提出が原則不要!(会社員・公務員の手続きがグッと楽になりました)
・申し込みからスタートまで約1〜2ヶ月かかる(国の審査があるため、気長に待ちましょう)
・秋に届く「払込証明書」のハガキは絶対保管!(年末調整や確定申告で大きな節税になります)

iDeCoは最初の口座開設の手続きこそ少し面倒に感じるかもしれませんが、一度設定さえしてしまえば、あとは毎月自動で「節税」と「資産形成」が続いていく最強の仕組みです。

早く始めれば始めるほど、その分だけ長期投資の恩恵(複利効果)と、毎年の節税メリットを多く受け取ることができます。

「老後のお金が不安だけど、何からしていいか分からない…」という方は、ぜひこの記事を参考にしながら、まずはSBI証券の公式サイトから資料請求・申し込みの第一歩を踏み出してみてくださいね!

この記事を書いた人
セイシロー

株式投資歴5年のセイシローといいます。50代前半男性です。高配当株投資や株主優待をメインに投資しています。

新NISA(ニーサ)やiDeCo(イデコ)の運用成績を紹介していこうと思います。

2026年6月4日時点の資産残高:12,347,636円

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